2歳児が海外に住むとなぜ英語が話せるようになるのか?
2歳児が海外に住むと、親が仕事をしている間は保育園に行くことになります。
もちろんナニーさんに預けることも考えられるでしょう。
2歳児が海外生活の中で、家庭の外で時間を過ごすと、次第に英語を真似して話すようになります。その英語の発音が、ものすごく綺麗なので、驚かされます。
そんなTOMMYのロンドンブリッジ近辺の街案内。
今、大人の人たちが教育を受けた時には、大半が文字を先に習っていて、後から英語の会話を学んだはずです。
でもにさの場合は、文字よりも先に、音が入ってきます。これがかなり大きな差かなと思います。文字を知らずに音だけで学ぶ。大人は文字を読む感覚があるので、どうしても素直に発音できない。
そもそも文字は後付けで出来たもののはず。
やっぱり幼少期に言語を学ぶ強みのひとつは、文字を知らないことだと思います。